ジャッジ 裁かれる判事

ジャッジ 裁かれる判事  The Judge

 

シカゴ在住のやり手弁護士ハンクは、母が亡くなったという連絡を受けてインディアナの田舎町へひさしぶりに帰る。地元で42年間判事をやっている父と彼は犬猿の仲。葬式の日の夜にひき逃げ事件が起こり、翌日父が容疑者となってしまう。シカゴへ帰ろうとしていた彼だったが…

 

父と息子が、法廷を通してわかり合っていくという話でした。この地元がザ・レッドネックって感じの田舎町でして、アメリカにも地元に縛られた人たちがたくさんいるんだなと思いました。日本でも東京に行った息子と地方公務員の父とかにしてリメイクできそう。

 

主人公は離婚調停中なんですが、娘が遊びに来るんですよ。そのへんに良いシーンがいっぱいありました。去年から「娘可愛い」な映画が多すぎます。あとみんなで昔の8mmフィルムを見るシーンも良かったな。「パリ・テキサス」みたいで。

 

ラストシーンのルーレットには参った。あそこで止まったってことはそういうことなんでしょうね。父親役がロバート・デュバルってエンドロールまで気づきませんでした。父子の話は永遠の憧れです。もう叶わないので。

 

オススメ度 ★★★★☆