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The Rolling Stones No.2

去年はひとつ発明をしました。50年前に出たアルバムを発売日のちょうど50年後ぐらいに新譜のようにして聴く、という遊びです。2014年は1964年のアルバムをよく聴きました。

 

最近1965年のアルバムをリストアップしていたのですが、これが結構な当たり年です。ボジョレーヌーボー的に言うと、「昨年同様良い出来栄え」って感じで。目玉はボブ・ディランのあの2枚ですね。

 

1965年、ロックンロールが誕生してちょうど10年です。純粋なロックンロールが終わりを迎えるきざしを感じます。サイケデリック前夜。今年から50年前のアルバムだけではなく、末尾が5の年のアルバムでやろうと思っています。そしてついでにそのレビューを書けたらいいなと。1枚目はこれ。

 

The Rolling StonesThe Rolling Stones No.2”

 

1965年1月15日にイギリスで発売されたローリング・ストーンズのセカンドアルバム。初期のビートルズストーンズは本国とアメリカで違う内容のアルバムがリリースされていました。アメリカでのセカンドは前年10月に出た”12x5”です。

 

収録されている曲のほとんどがカバーで、ジャガー/リチャーズのオリジナルは3曲だけ。演奏も歌もまだまだ青いですが、ブルースやリズム&ブルースへの愛情と、それらを貪欲に吸収しようという思いが伝わってきます。

 

B面のアンダー・ザ・ボードウォークからアイ・キャント・ビー・サティスファイドの流れがとても好きです。( )は知っておくべきカバー元のアーティスト。それとジャガー/リチャーズ作曲のやつ。

 

Side one

  1. Everybody Needs Somebody to Love (Solomon Burke)
  2. Down Home Girl
  3. You Can’t Catch Me (Chuck Berry)
  4. Time Is on My Side (Irma Thomas)
  5. What a Shame (Jagger / Richards)
  6. Grown Up Wrong (Jagger / Richards)

 

Side two

  1. Down the Road Apiece
  2. Under the Boardwalk (The Drifters)
  3. I Can’t Be Satisfied (Muddy Waters)
  4. Pain in My Heart (Otis Redding)
  5. Off the Hook (Jagger / Richards)
  6. Susie Q (Dale Hawkins)

 

The Rolling Stones – I Can’t Be Satisfied



 

The Rolling Stones No. 2

The Rolling Stones No. 2